空が青くて涙が出るよ

ブログタイトルはビートルズのBecauseという曲からです。深い意味はありません。

戻ってきたジョナス・ブラザーズ、ビリーとNYを駆け回る

今夏はアツいぞ、ジョナス・ブラザーズがいるから!

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久々に『ビリー・オン・ザ・ストリート(Billy on the Street)』が更新されました。ブログの更新も久々。読んでくださっている方はありがとうございます。

『ビリー・オン・ザ・ストリート』の紹介記事と第一回目のエマ・ストーン回と第二回目のティファニー・ハディッシュ回と第三回目のリン=マヌエル・ミランダ回はこちら)

今回のゲストはビッグな三兄弟、ジョナス・ブラザーズ。私はジョナス・ブラザーズのことは詳しくないのでUNIVERSAL MUSIC JAPANに載っていた紹介文を貼っておきますね。

長男ケビン、次男のジョー、三男ニックのジョナス兄弟から成るアメリカはニュージャージー州出身のバンド。
2006年デビュー・アルバム『It’s About Time』をリリース後、Hollywood Recordsへ移籍し、2ndアルバム『Jonas Brothers』を発表。発売一週間でダブル・プラチナムのヒットとなり、全米5位を獲得。続く3rdアルバム『A Little Bit Longer』もダブル・プラチナムを獲得し、世界中で34個のプラチナとゴールドを獲得。American Music Awardでは最優秀新人賞を受賞の他、ローリング・ストーン誌の表紙を飾り、ジョナス掲載号が2008年で1番の売上げを記録。1年ぶりの新作となる4thアルバム『Lines, Vines And Trying Times』をリリース後4年間の沈黙の末、ニュー・シングル「Pom Poms」が2013年に発表されたが、惜しくも解散することが発表された。

そして解散から6年―。それぞれプライベートでは愛に溢れた3人が、その愛をファンと共有すべく、再結成シングル「サッカー」が2019年3月にリリースされ、ミュージック・ビデオは解禁初日で2千万再生された中、見事全米初登場1位獲得!しかも、グループによるシングル初登場1位獲得は、エアロスミスの「I Don’t Wanna Miss A Thing」が1998年9月5日に獲得して以来、正に20年以上振りの記録で、更に、兄弟バンドとしては、全米ビルボード史上初の快挙に!

「世界中で34個のプラチナとゴールドを獲得」って響きすごいですね。34個て…。数えるのも大変そう。そして解散して6年が経ってもその人気が衰えることなく、再結成後のシングルで全米初登場1位とか獲得してるのもシンプルにすごいなと思います。個々人がその6年間ファンの期待を裏切ることなく活動し、かつそれぞれの分野で新たなファンを獲得していったということですかね。すごいですね。なんかぼんやりしたことしか言えないのでこの辺で黙りますね。動画をどうぞ。

www.youtube.com

和訳

Billy: Hey, guys, it's Billy, well, the measles are back and so are The Jonas Brothers! So we're about to hit the streets and have New Yorkers welcome them back. Ready, Jonas Brothers?
ビリー:やあみんな、ビリーです。麻疹が戻ってきたのと同じように戻ってきたのは、ジョナス・ブラザーズ!そこで僕らは街に繰り出し、ニューヨーカーたちに歓迎してもらおうと思います。準備はいい?ジョナス・ブラザーズ
Jonas Brothers: Yeah!
ジョナス・ブラザーズ:いいよ!
Billy: Let's go!
ビリー:さあ行こう!

(00:21〜)
Billy: Miss, the Jonas Brothers are back.
ビリー:すみません、ジョナス・ブラザーズが戻ってきましたよ。
Joe: Hi!
ジョー:どうも!
: Hello, hi.
こんにちは、どうも!
: Hi, how are you?
ケヴィン:どうも、お元気ですか?
: Are you lookalikes, or the real thing?
:あなたたちそっくりさん?それとも本物?
Billy: No, they're the real thing.
ビリー:本物ですよ。
: [laughs] Okay!
:(笑)そーなのね!
Billy: Yeah, you excited? They took a break, and now they're back?
ビリー:そう。ワクワクしません?彼ら一時休業してて、戻ってきた。
: They have to get another hit record.
:またヒット曲を生み出さなきゃね。
Billy: Yeah, they have one, it's called Sucker.
ビリー:ええ、既にあるんですよ、「サッカー(Sucker)」って曲が。
Sucker, really?
:サッカー?本気?
Billy: Yeah.
ビリー:ええ。
: Oh, I wish it had another name.
:違う名前の方が良かった。
Billy: Oh, okay.
ビリー:わあ、そうですか。

(0:40〜)
Billy: Sir, the Jonas Brothers are back.
ビリー:どうも。ジョナスブラザーズが戻ってきましたよ。
Kevin: What's up, man?
ケヴィン:調子どう?
Joe: Hey!
ジョー:やあ!
: No fuckin' way.
:ありえねえだろ。
Billy: Yes! DON'T GO!! THEY'RE BACK!!!!
ビリー:ほんとだって!行かないで!彼ら戻ってきたんだ!
: What?
:なんだって?
Billy: THEY TOOK A BREAK!
ビリー:休業してたの!
: It's like the Jonas-- I don't know what to say.
:あのジョナスが…言葉が出てこないよ。
Billy: They're very, they're beloved.
ビリー:彼らほんと、愛されてるよね。
: Yeah, I mean, like no offense, I don't listen to your music.
:うん、あの、気を悪くしないでほしいんだけど、君たちの音楽は聴かないんだよね。
Billy: Oh, okay.
ビリー:わあ、そうですか。

(0:56〜)
Miss, it's the Jonas Brothers.
ビリー:どうも、ジョナス・ブラザーズですよ。
: Oh, hello. Hi.
:わあ、こんにちは。どうも。
Billy: They're back.
ビリー:彼ら戻ってきた。
: Wow!
:へえ!
Billy: Yeah.
ビリー:そう。
: That's great.
:それはすごいね。
Billy: It's been six years, I've been waiting.
ビリー:6年間も僕は待ってたんだ。
: Yeah, that's right.
:ええ、そうね。
Billy: And then, they came back.
ビリー:そしたら戻ってきた。
Actually, I saw Jonas Brothers concert in seventh grade with my mom.
:実は、7年生のときにジョナス・ブラザーズのコンサート行ったの、お母さんと。
Billy: Wow!
ビリー:わあお!
Jonas Brothers: Yeah!
ジョナス・ブラザーズ:いいね!
Yeah, in San Diego.
:うん、サンディエゴでね。
Oh, wow!
ビリー:へえ、そうなの!
: Yeah.
:そう。
[微妙な沈黙]

Billy: What a great story.
ビリー:なんて良い話なんだ。

(0:17〜)
Billy: Miss, it's the Jonas Brothers.
ビリー:すみません、ジョナス・ブラザーズですよ。
: Hi. 
:どうも。
Jonas Brothers: Hey.
ジョナス・ブラザーズ:やあ。
How are you?
:元気?
They're back.
ビリー:彼ら戻ってきた。
Yeah, I heard your album.
:うん、あなたたちのアルバム聴いたよ。
Billy: Oh.
ビリー:おお。
Nick: Well, you heard--
ニック:えっ、聴いたって…
Joe: The album. It's not out yet. How'd you get it?
ジョー:アルバムを?まだ出てないけど。どうやって入手したの?
: No, no, no, no, no. Sorry. The song.
:いや、違った違った違った。ごめんなさい。曲のこと。
Billy: The song.
ビリー:曲ね。
: Yeah, or maybe there was a leak, I don't know.
:そう。もしくはリークされてるのかも、知らないけど。
Jonas Brothers: OH!?!!
ジョナス・ブラザーズなんだって!?
Billy: IT'S BEEN LEAKED!!!!
ビリー:リークされてるってよ!!!!

(1:33〜)
Billy: Miss, the Jonas Brothers are back.
ビリー:すみません、ジョナス・ブラザーズが戻ってきました。
: Oh my god!
:まあ!
Billy: Yes!
ビリー:そう!
Oh my god!
:なんてこと!
Billy: Yes, they're back.
ビリー:そうなんです、戻ってきた。
Joe: We're back!
ジョー:戻ってきた!
Billy: They took a break.
ビリー:一時休業してて。
: How was your wedding?
:結婚式はどうだった?
Billy: Oh!
ビリー:ああ!
Nick: Ah--
ニック:えーっと…
Billy: Well, they've all gotten married at one point now.
ビリー:えっと、彼ら全員結婚してる、どこかしらの段階で。
: No, but he just got married.
:そうだけど、彼[ニックを指差す]は新婚でしょ。
Nick: I just got married.
ニック:僕は新婚。
Billy: Yeah, he got married.
ビリー:うん、彼は新婚。
Billy/Nick: And he just got married.
ビリー/ニック:彼[ジョーを指差す]も新婚。
: Wonderful!
:素敵ね!
Billy: Yeah. NOT ME, STILL SINGLE!!!!
ビリー:だよね。[カメラ目線で]僕は別!未だ独身!!!!

(1:51〜)
Billy: The Jonas Brothers.
ビリー:ジョナス・ブラザーズですよ。
What's up, guys?
:調子どうだい?
Billy: Yeah!
ビリー:いいねえ!
How ya doin'?
:元気か?[ジョーとハイタッチする]
Billy: Okay.
ビリー:なるほど。
: Oh, so happy to meet you guys.
:ああ、君らに会えて嬉しいよ。[ケヴィンとニックとハイタッチする]
Billy: Okay, oh! ...I feel straight.
ビリー:なるほどね、わあ!…ストレートになった気分。

(1:57〜)
Billy: Miss, the Jonas Brothers are back!
ビリー:すみません、ジョナス・ブラザーズが戻ってきた!
: What, oh my [screams]!
:なに、うっわ[叫び声]
Billy: [screams]
ビリー:[叫び声]
: Oh, what?
:え、何?
Billy: What?
ビリー:何?
: Wait, wait, wait, wait!
:待って待って待って待って!
: Oh my god.
:信じられない。
Billy: WAIT, WHAT?
ビリー:待って、何?
: Wait, wait, wait.
:待って、待って、待って。
: Oh my god!
:信じらんない!
Billy: The Jonas Brothers are back.
ビリー:ジョナス・ブラザーズが戻ってきた。
: I kno--. That's freaking me out.
:うん、そ--。動揺してる。
: What?!
:どういうこと?!
Billy: They took a break.
ビリー:休業してたの。
: I see that!
:らしいね!
Billy: Now, they're back.
ビリー:そして、戻ってきた。
: They're gonna come back. I see y'all, okay.
:戻ってくるんだってね。注目してるんだから、みんなのこと。ね。
Billy: Yeah.
ビリー:うん。
: Doin' y'all thing.
:みんなの活動見てるよ。
Billy: They're all married. He just got married.
ビリー:全員結婚もしてね。彼[ジョーを指す]はついこないだ結婚した。
: I know, congratulations!
:知ってる、おめでとう!
Billy: Yes.
ビリー:うん。
: Yes, okay.
:うん、オッケー。
Billy: Which is your favorite Jonas?
ビリー:どのジョナスが一番好き?
Both: Nick.
二人:ニック。
Billy: Oh, I'm so-- I mean, oh okay, well...
ビリー:へえ、ざんね--、つまり、ああなるほどね、まあ…
[ジョーとケヴィンがその場を離れる]
: No, Joe, I got love for you too, Joe!
:待ってよ、ジョー、あなたのことも大好きだから、ジョー!
Billy: Kevin! What about Kevin?!
ビリー:ケヴィンは!ケヴィンはどうなの?!

(2:31〜)
Billy: Sir, it's the Jonas Brothers.
ビリー:すみません、ジョナス・ブラザーズですよ。
: What about 'em?
:彼らがどうしたんだ?
Billy: They took a break. Now, they're back.
ビリー:一時休業してて、ついに戻ってきた。
: Who cares?
:だからなんだってんだ?
Billy: Ok.
ビリー:はい。

(2:36〜)
Billy: Miss, the Jonas Brothers are back.
ビリー:どうも。ジョナスブラザーズが戻ってきました。
: Holy fuck.
:わあ、やば!
Billy: That's right!
ビリー:その通り!

(2:39〜)
Billy: Miss, the Jonas Brothers are back.
ビリー:すみません、ジョナス・ブラザーズが戻ってきましたよ。
Billy: The Jonas Brothers, oh god!
ビリー:あのジョナス・ブラザーズが!ああもう!

(2:41〜)
Billy: They're back!
ビリー:戻ってきた!
: Oh, good god.
:うわ、びっくりした。
Billy: The Jonas Brothers.
ビリー:ジョナス・ブラザーズ
: OH MY GOOOOOD!!!!!
オーマイゴーーーーーッド!!!!!
Billy: YEEEES!!!
ビリー:その通り!!!!!

(2:45〜)
Billy: They're back! They're back!
ビリー:戻ってきた!彼らが戻ってきた!
: OH MY GOD!!
オーマイゴッド!!
Billy: OH MY GOD!!

ビリー:びっくりでしょ!
Billy: My god, excuse me, excuse me, the Jonas Brothers are all grown up!
ビリー:通して、通して、ジョナス・ブラザーズがみんな成長したんだ!

(2:50〜)
Billy: Miss, the Jonas Brothers are back!
ビリー:どうも。ジョナス・ブラザーズが戻ってきた!
: Oh god [laughs].
:うわ、びっくりした(笑)
Billy: It's gonna be an amazing summer!
ビリー:今年は最高の夏になるぞ!


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前述したように、私はグループとしてのジョナス・ブラザーズのことはほとんど知らないので書くことがないんですが(ファンの方々によるアツい想いが込められたブログ記事などが間違いなく存在すると思うのでジョナス・ブラザーズのことを知りたい方はそちらをご覧ください)、俳優業に精を出しているニック・ジョナスのことはちょっとだけ知っていて、彼の出ている作品でたまらなく好きなものがあるのでその話をしますね。『レ・ミゼラブル25周年記念コンサート』っていうんですけど。

ミュージカル好きならご存知の方も多いとは思いますが、この作品は、レ・ミゼラブルのロンドン公演25周年を記念して催されたコンサートを収録したものです。タイトルそのまんまですね。コンサート形式なので派手な動きや演出はほとんどなく、基本的には衣装に身を包んだ俳優たちが立ちマイクを前に歌い続ける「だけ」なんですが、歌そのもので勝負できる超一流の舞台俳優たちが揃っているので、「退屈そう」みたいな不安は序盤で掻き消されますし、むしろ「身体的演技に気を取られすぎることなく『歌唱による演技』を堪能できるなんて何て素晴らしいんだ!贅沢!」くらいの気持ちになります。ほんとに。それくらいの迫力があります。そして感謝してもしきれないのは、DVD&ブルーレイ化されているため手軽にアクセスできるという点(プライムビデオでも借りられます)。

ジョナス・ブラザーズの末っ子ニック・ジョナスはマリウス・ポンメルシー役で出ていて、他のガチ舞台ミュージカル俳優たちと比べちゃうと歌唱力では押され気味かなとは思うんですが、若くて繊細で優しくてうぶな青年感が出ていたので役には合っていたのかなとも思います。アメリカ(含め世界中)のティーンたちを虜にしている彼だからこそ、コゼットが一目惚れし恋に燃え上がる相手&エポニーヌが密かに想いを抱き続ける相手としての説得力が増すという側面もあるだろうし。

……で、『レ・ミゼラブル25周年記念コンサート』において私が声を大にして言いたいことは、「ラミン・カリムルー演じるアンジョルラスがシャレにならんくらいま〜〜〜〜じでかっこいい!!!」ということです。私はこの作品で初めてラミン・カリムルーという俳優の存在を認識したんですが、もう本ッッ当にすごい。登場するたび「カッコイーー!」って呟きそうになるくらいかっこいい。何がそんなにかっこいいのかというと、まあ歌唱力・演技力はもちろんなんですが、それ以外だとたぶん一番は「目」ですね。何者にも曲げることのできない確かな志が宿っていてギラついている目。これが本当にかっこいい。この目で見つめられながら何かを説かれたらそれがどんな内容でも賛同してしまう危険がある。彼は絶対営業職に向いている。それか新興宗教の指導者。そんな目力に加え、常に背筋がピンとしていて、かつ体をずっしり構え堂々としている姿とか、本当に体の隅々から意志の強さとカリスマ性がにじみ出ているので、味方だったらこれほど心強い存在はないよなあと感じさせてくれるし、だからこそ後半の虚無感が跳ね上がります。悲しい。アンジョルラスというキャラクター自体も私は大好きなので、彼にはあと5曲くらい歌を用意してほしかったですね。

アンジョルラスの話ばっかりしてしまいましたが、他のキャラクターだったりキャストだったり衣装だったり照明だったりのことも語ろうと思えばたぶん無限に語れるだろうなってくらいの魅力がこの舞台には詰まっていますし、しかもそれだけではなく、幕後にはオリジナルキャスト含めた歴代の『レ・ミゼラブル』キャストが登場するという徹底っぷりも見せてくれるんです。歴代のジャンバルジャンが同じ歌を一緒に歌ったりするわけですよ。三時間ぐらいぶっ通しで泣かせた上でのこの演出ですよ。ありがとう……。

いや別記事でやれよってくらい長くなってしまった……本題なんだっけ……。

ジョナス・ブラザーズジョナス・ブラザーズですよ!6年ぶりの新作アルバムが出るんですってよ!リークされた音源なんて探してないで予約予約!6年待てたならまだいける!ファンの鑑!自分を信じて!

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